2015-07-08 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○山本大臣政務官 内閣府大臣政務官兼文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官の衆議院議員の山本ともひろです。 私は、大臣政務官として、科学技術の振興、スポーツの振興、東日本大震災からの復旧復興に努めるとともに、遠藤大臣を丹羽副大臣とともにお支えをし、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、諸課題に全力で取り組んでまいりたいと思います。
○山本大臣政務官 内閣府大臣政務官兼文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官の衆議院議員の山本ともひろです。 私は、大臣政務官として、科学技術の振興、スポーツの振興、東日本大震災からの復旧復興に努めるとともに、遠藤大臣を丹羽副大臣とともにお支えをし、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、諸課題に全力で取り組んでまいりたいと思います。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 文部科学省では、学校教員統計調査におきまして、大学の兼務教員数について調査をしております。 この兼務教員というところに委員御指摘の非常勤講師も含まれておりまして、その数は、平成二十五年十月時点で延べ二十万六千二百二人であります。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 先ほど申し上げたとおり、文部科学省では、学校教員統計調査を通じて大学の教員数の把握には努めております。一方で、非常勤講師の雇用のあり方については、各大学の設置者の判断において決定されるべきものであり、文部科学省として、その実態の調査を行うことは今のところ考えておりません。 また、先ほど申し上げたとおり、極めて物理的に難しいという実態がございます。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 確かに、委員御指摘のとおり、ポスドク、年齢層が高くなるにつれて女性の比率が上昇している傾向があるというのは、我々も承知をしています。 ただ、その原因がどこにあるのかというところまで我々が把握しているかというと、そこまでは把握していないというのが事実でございます。
○山本大臣政務官 おはようございます。お答え申し上げます。 委員御指摘の、大学におきましての教育研究用の原子炉、ただいま京都大学と近畿大学が再稼働に向けての審査を申請している、そういう状況にございます。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 私の地元に政令市が一部入っているということで、御指名を賜りまして、ありがとうございます。 今回の制度改正でございますが、委員御指摘のとおり、人事権が、今までは政令指定都市が持っていた。ただ、おっしゃったとおり、給与の支払いは県から行われている、いびつだというお話がございました。
○山本大臣政務官 お答えいたします。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 委員御指摘の件でございますが、本年一月に文部科学省に対しまして、二十四機関の生命科学系の研究者四十九名の論文八十七本に画像の不正が疑われるとインターネット上で指摘がされていると匿名の告発がございました。 この告発を受けまして、文部科学省から不正が疑われる研究者が所属する機関に対して、速やかに、告発があったということを連絡した次第でございます。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 まだ、六機関、研究者十一名、論文十八本分が予備調査中であるという報告をいただいております。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、日本体育協会の調査によれば、中学校の運動系の部活の顧問教員のうち、体育の担当教員でもなく、当該競技の経験のない指導者が四五・九%ある。これは大変重要な課題であるというふうに認識をしております。また、指導者の資質向上というのも大変大事だと思っております。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 確かに委員御指摘のとおり、外部指導者の方は、外部からあえて来ていただくわけですので、大変熱心な方が多うございますので、そういう意味合いでは、委員がお持ちのその調査のように、技能を上げたいという思いが強いというのは事実だと思います。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 文部科学省所管の研究開発法人におきましては、これまでも、防衛省の技術研究本部との間で包括的な研究協力協定を締結するなど、必要に応じて研究協力を進めてまいりました。
○山本大臣政務官 皆様、おはようございます。 このたび、引き続き文部科学大臣政務官と復興大臣政務官を拝命いたしました衆議院議員の山本ともひろです。 私は、大臣政務官として、各副大臣、政務官とともに下村大臣をお支えし、東日本大震災の復旧復興のほか、科学技術・学術、スポーツを担当させていただきます。
○山本大臣政務官 お答えいたします。 先ほど神山委員も御指摘ございました、平成二十四年度より、正確には中学生の一、二年生が武道の必修化ということでスタートいたしております。 それと、文部科学省において全国の公立中学校九百四十校を抽出調査いたしましたが、これは平成二十六年度の武道領域の実施状況について調査をしたところでございます。パーセンテージは、神山委員御指摘のとおりでございます。
○山本大臣政務官 文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官を拝命いたしております衆議院議員の山本ともひろです。 私は、福島を中心とします原子力災害からの復興と再生にかかわる業務に関して、文部科学省との連携調整をさせていただきます。
○山本大臣政務官 平成二十年の原子力損害賠償制度の在り方に関する検討会報告及びその内容を報告した資料では、仮にCSCの締結を想定した場合に検討すべき論点を総合的にまとめておりまして、その一つに「我が国原子力産業の国際展開の支援」が挙げられております。 具体的には、CSCの締結により、締約国で原子力事業者への責任集中等の制度が整備されることとなっております。
○山本大臣政務官 委員御指摘の科研費、なかなか使い勝手が悪いのではないかという冒頭の御指摘でございますけれども、いろいろな研究者から我々文科省も御意見をいただいたり、いろいろなところの提言をいただいて、随時見直しを行っているところでございます。
○山本大臣政務官 委員御指摘の、各学会に対する新しい指針ということでございますが、そもそも、学会というのは、会員の研究者たちがそこに集まって、自由闊達に議論をして、研究活動を展開していくというものでございまして、文科省として統一的な指針というものを定めていることがございません。
○山本大臣政務官 委員御指摘の学術情報の電子化あるいはジャーナルの電子ジャーナル化でございますが、我々としては、学会が研究を発表する、そういった中で、世界がグローバル化に進む中で、ジャーナルを電子化するということは大変重要なことだと認識をしております。 そのため、文科省としましては、科研費において国際情報発信力強化に対する財政的な支援を行っているところでございます。
○山本大臣政務官 御質問にお答え申し上げます。
○山本大臣政務官 委員御指摘の北極海における夏季の海氷面積でございますが、JAXAのデータによりますと、御指摘のとおり、近年減少傾向にある。JAXAは一九七九年から観測を始めておりまして、過去三十五年間では三分の二程度に減少している。 また、文部科学省ではこれまで、国立極地研究所や海洋研究開発機構、JAXA等において、船舶あるいは衛星などを活用して北極域の観測研究を進めているところでございます。
○山本大臣政務官 皆様、おはようございます。 復興大臣政務官を拝命いたしました山本ともひろです。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、大臣、副大臣とともに、東日本大震災の復旧復興に努めてまいります。また、私は、文部科学大臣政務官もあわせて拝命いたしましたので、復興庁と文部科学省のかけ橋となれるように、しっかりと連絡調整の任に当たりたいと思います。
○山本大臣政務官 おはようございます。 このたび、大臣政務官を拝命いたしました衆議院議員の山本ともひろです。 大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、東日本大震災からの復旧復興のほか、科学技術イノベーションの推進及びスポーツの振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、委員長を初め委員の先生方におかれましては、御指導、御鞭撻、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
私がちょっと御質問したいのは、昨年、私は総務委員会におきまして、今日お越しいただいています山本財務大臣政務官ともお話しさせていただき、この消費税の増税について、是非、総務省だけではなく財務省も連携して議論を進めていただきたい、協議をしていただきたいということを申し上げましたけれども、まず山本大臣政務官、そして今林郵行部長に進捗状況をお聞きしたいと思います。お願いいたします。
○山本大臣政務官 委員も御存じのように、揮発油税とか酒税等の個別の間接税に関しましては、消費税の課税標準でございます価格の中に原価の一部として含まれているとの取り扱いになっている次第でございます。
○山本大臣政務官 今お話ありましたように、それぞれ価格というものは、例えば、チーズであれば関税という形が四割ぐらい入っておるわけですけれども、さまざま、価格という形の中に、揮発油税の個別間接税も原価の一部ということで、これは国際的なルールということでございます。
○山本大臣政務官 菊田委員にお答え申し上げたいと思います。 高校無償化の所得制限の水準を決める過程に当たりまして、与党間でさまざまな御議論がございました。所得制限により捻出される財源、今ございました約八百九十億円でございますけれども、奨学のための給付金を創設する等の合意がなされたわけでございます。
山本大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 塚田委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。
○山本大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました山本博司でございます。 葉梨大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。 林田委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
山本大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 林田委員長を初め委員の皆様の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)